保育参観

ありちゃんは幼稚園生活最後、くぅちゃんは初めての保育参観。

幼稚園での様子を見る絶好の機会なので、

予定を調整し出席。

 

いや～～、楽しかった～！！！

年長と年少さんは当たり前だが全然違う。

とにかく二人とも楽しそうで何より。

 

見た感想は下記の通り。

 

＜くぅちゃん＞

泣きもせず、笑いもせず、パパママを意識するわけでもなく、

もくもくと作業をこなす。

まさに「わが道を行く」といった感じ…

なんか夢の中にいるみたいにポケ～ッつというかノポ～ッというような

心ここにあらずという姿が可愛い。

 

外遊びしてる姿を見ると、集団行動もできるが一人で遊ぶ方が

楽しそうな様子。

う～ん、面白い。

 

１月生まれという事もあり、クラスの中では小さい。

家の中ではあまり感じないが、まだまだ小さいんだよねくぅちゃん。

もっと甘えさせてあげなければ！！

 

 

＜ありちゃん＞

歌う声がめちゃめちゃデカイ！

こんな大きな声出せるんだ～、新しい発見。

元気のないお友達に声をかけてる姿など、長女として鍛えられたせいか

頼もしさを感じる。

他のクラスにも友達がたくさん居るようで、とても楽しそう。

いや～、良い園生活をしているなぁ。

 

体育の授業はリレーだったが、ウォーミングアップのダッシュで

ありちゃん転倒。

あれよあれよという間にクラス全員が集まってくる。

お～～、みんな優しい。

素晴らしい光景だ。

みんなのバックアップがあり、無事復帰。

ちょっぴり重たそうだが、中々良い走りを見せていた。

 

 

 

姉妹二人が幼稚園で顔を合わせる事も多いとの事。

くぅちゃんにとって、慣れない園生活でお姉ちゃんが居る事は

どれだけ心強いことだろう。

妹がいることで他の子にも優しくお世話できるありちゃん。

やはり兄弟姉妹が居る事は教育上とても良い事だとあらためて感じる。