てんとう虫に (パパ筆)

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土曜日

ママが少々具合が悪いので、午前中はふたりっきりで
遊んだ。

いつもの事だがまずは交通公園に。
消防車を運転しに行くと、他の子が運転中。
助手席に座らせて貰い、意外にもおりこうに順番待ち。
しかし、いざ自分が運転すると他の子に席を譲ろうと
せず。「もう終わりー」とちょっと強引に抱っこして
連れ出すと、これまた意外にすんなり三輪車の方へ
てくてく走り出した。
たくさん褒めてあげた。

三輪車で遊びだしたその時、ありちゃんの口に何か黒いものが!
「パパー、これこれ」と口を指さし渋い顔をしているありちゃん。
何と「てんとう虫」がありちゃんの口についてるではないか!!

とりあえず指でつまんでとったてんとう虫を見せて、てんとう虫の
可愛さを説明してあげたけど、「こわ~い」「こわ~い」。
それにしても、くっつく瞬間を見れたのはラッキー!
渋い顔が面白かった。※写真参照

その後はパパのサッカー靴下を買いに松戸へ。
店にはパパ達の他に客は居なく、ゆっくり物色。
買い物大好きありちゃんは必要ないものをどんどん提案してくれた。
ぐるぐる走り回ってはパパの居ない事に気づき「パパ~」「パパ~」
と非常に大きな声で呼んでくれる。

ママが居ないと頼れるのはパパだけなので快感である。

※夕食はまたしても金町実家でごちそうになる。
 ままごとセットがかなりお気に入りのようで、
 食後のお茶を用意してくれた。
 そういうところに女の子を感じる。